執行役員 Client Service 管掌 荻野裕規
  • 東京大学 理学部卒業、東京大学大学院 学際情報学府修了
  • マッキンゼー・アンド・カンパニーにて大手企業を対象とした、新規事業の立案や営業・事務生産性改善など、数十のプロジェクトに従事。その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
  • 2008年よりプレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画。2011年4月に取締役に就任し、2014年4月より代表取締役、2018年より執行役員

「研修会社」でも「研究会社」でもなく「仕組み作りの会社」でありたい

我々は時々、自分たちを「研修会社」と形容します。この「ご挨拶」が掲載されているウェブサイトの会社概要にも「研修会社としての~」や「当社はカスタマイズ研修会社」というような表記が見られます。しかし実は、我々は「研修を行うこと」を使命だとは考えていません。研修はあくまでも手段の一つであって、それが目的になってしまっては本末転倒だと考えるからです。

また一方で、我々は「研究し続ける」ということに強いこだわりを持って事業を行っています。ビジネスとは人間が長い時間をかけて創りだした巨大で奥深いシステムです。「わかったつもり」になって研究の手を休めれば、「生兵法は大怪我のもと」のことわざ通り、痛いしっぺ返しをくらいます。しかし、我々は「研究会社」でもありません。研究のための研究や、自己満足のための体系化はやはり本末転倒です。

では我々は何なのか。色々な表現が出来るとは思いますが、ひとつは「人が育つ仕組みを一緒に作る会社」です。研修という手段に拘らず、研究という自己満足に陥らず、お客様と共に仕組み作りを進められる会社でありたいと考えています。

我々にしか創れない価値を提供し続けたい

創業から時が経ち、様々なお客様とお取引をさせていただき、弊社は「思考系スキル」と呼ばれる分野の人材育成企業としては一定の評価をいただけるようになりました。

とは言え、当社が今日世の中から無くなってしまっても、「他にも研修会社はたくさんあるから大丈夫」と言うのが実情でしょう。「紙とペンさえあれば」とまではいかないものの、参入障壁の低い事業であることは間違いありません。

だからこそ、我々は「プレセナしか創れない価値」を提供し続けたいと思っています。「プレセナがなくなったら、自分たちで必死でやるしかない」と思って頂ける会社を目指しています。

我々自身も「人」と「仕組み」にこだわりたい

我々は、自分たちが世の中の誰よりも、体系化されたビジネススキルの体現者でなければならないと思っています。また、「人が育つ仕組み」をお客様と作り上げる以上、我々自身が「人」と「仕組み」にこだわり抜いた企業でなければならないと思っています。

人はどういう時に気付き、学び、育ち、動くのか。そのためにどのような仕掛け・仕組みが必要なのか。自社の経営を通しての試行錯誤を活かし、お客様から多くのことを学ぶことで、その深遠なる問いを追究し、世の中に広げていきたいと考えています。