エンジニア職の仕事

エンジニア職の業務

エンジニア職とはシステム開発を中心として、プレセナにおけるIT全般を担う職種です。業務としては以下のようなものがあります。

  • システム企画
  • ウェブラーニングサービスの開発、運用
  • 社内インフラの整備

これ以外にも経営企画、マーケティングといったなど部門のチームリーダーも担当し、実際に社内業務の構築、改善などを行うこともあります。

エンジニア職の一週間

ある1週間を例に取り、どのように仕事を進めているのかを具体的にご紹介します。

月曜日

一週間が始まった。出社し、メールに軽く目を通しながら1日のスケジュールを立てる。先週から着手しているウェブラーニングシステムの実装に取り掛かる。システム開発のタスクはだいたい3 〜5日程度で完了できる単位に分割しており、GitHubのIssueやProjectで管理している。実装を続ける途中で不明点があったので関係する機能を担当しているチームメンバーと相談した。設計時点では細かい仕様まで詰めきれていなかったが、その場で検討を行った。その後も引き続き作業をすすめ、キリの良いところまで進んだので本日は作業終了とした。

火曜日

本日も昨日からのタスクの続きに取り組む。午前中に、システム化に関する相談の打合せがあった。現在は手作業で発行している帳票があるが、効率化のためにシステムで自動的に発行できないかという相談だ。具体的な要望についてヒアリングを行ったところ、一部業務プロセスを変更することで実現できそうであるという結論にいたった。具体的なスケジュールや変更時期は別途検討することにした。弊社は改善の意識が強く現場担当者からも改善提案があがることも多く、それがシステムの要望という形になることも多い。その後、チームメンバーからのPull Requestが来ていたので、コードレビューをする。少し大きすぎるメソッドが気になったので、その点をコメントした。

DSC02703

水曜日

本日も引き続きシステム開発を行う。実装中の機能についてもぼぼ動作するようになったものの、コードがまだ洗練されていないので、リファクタリングを行うことにした。メソッドの切り出しや共通化などを行うことでだいぶコンパクトになった。また、テストがすべて完了することも確認した。作業は完了したので Pull Request を出した。午後には、ウェブラーニングシステムの窓口担当より連絡を受ける。どうやら動画再生ができず受講に支障があるらしい。エラーメッセージを確認して当たりをつけ、ログを確認した。どうやらプラグインのバージョンの問題のようだ。今回は、窓口担当にバージョンアップ方法をお伝えするように依頼して対応完了。このようにサービスの開発だけでなく、サポート業務にも携わることもあるが、ユーザーから使いにくい点の指摘などを受けることもあり、サービスの改善につながっている。

木曜日

本日はウェブラーニングサービスの次期バージョンの企画会議があった。次期バージョンでは、集合研修よりもより深く学べるようにするために大幅な変更を行う予定だ。実現イメージについて、講師を担当するメンバーや教材開発を担当するメンバーとともに検討を行った。構想段階からエンジニアが積極的に関わることで、研修会社としてのノウハウとのシナジー効果が発揮される。ITをどう使うかを考えていくこともエンジニアの役割の一つだ。

金曜日

本日は午前中に少しトラブルの相談を受けた。社内で昔から使用しているExcelマクロが正常に動作しないとのことであった。状況を確認した結果、インプットが想定していないものであることが原因であると判明した。一部入力を修正することでエラーは解消し、業務は進められるようになった。その後は、引き続きシステムの開発に取り組む。来週にもリリースが予定されている機能があるが、このまま行けば予定通りできそうだ。

DSC02708

エンジニア職の仕事 年間カレンダー

4月

4月の始めに会社の方針会議があり、各部が今年の計画などについて発表する。新人研修のピークであり社内は忙しい。システム面でも、3月にリリースがあった場合は、サポートや修正が発生することがある。

5〜8月

研修については、5月は全社的にも比較的落ち着くものの、6月、7月と階層別研修などにより、また忙しくなる。この時期は、ウェブラーニングを利用も多く、問い合わせが発生することもある。

9〜12月

秋口は研修のピークであると同時に、次年度に向けた提案活動のピークにもなる。顧客向けのシステムで変更がある場合は、この時期までにデモレベルのものを作成しておき、紹介することもある。なお、弊社では年末は長めの休みがとれる。

1〜3月

この時期になると研修はだいぶ少なくなってくる。とくに2月から3月にかけては、リフレッシュ休暇制度などを利用してまとめて休暇を取得する社員も多い。社内的には比較的余裕があるため、システムの更改やトレーニングを行うことも多い。