OFF-JTの取り組み

教育体系図

プレセナでは、社員数の増加に伴い2013年頃から「OJT・OFF-JT」を組み合わせた教育プログラムを再構築。社員自らが成長の機会を「取りに行く教育」と、会社の側から社員に成長の機会を「与える教育」という2つの角度から様々な制度やメニューを用意し、社員の成長をサポートしています。

「取りに行く教育」

「取りに行く教育」とは、社員が自ら主体的に成長の機会を得るために行動する教育メニューです。外資系コンサルティングファームなどに見られる教育制度で「社員は成長して当然、仕事は出来て当然、従って成長する機会は自らが取りに行くべきである」という思想に基づいています。以下その詳細についてご説明します。

DL(Development Leader)制度

DL制度は外資系コンサルティングファームで運用されていた制度を導入したものです。DLとはその名の通り、社員の成長をリードする役割の人で、先輩社員やコーチングのコーチなどを想像するとわかりやすいかもしれません。代表取締役から新入社員に至るまで全ての社員(役員)にDLが1名アサインされ、業務・知識・スキル・マインドそれぞれのカテゴリにおいてDLeeと年初に「今年は何を頑張るか」という個人目標を話し合い設定します。社員は誰を自分のDLにするかを選ぶことが出来るため、役員のDLを事務職が担当していたりするなど、職種を超えてお互いの能力開発に向けた話し合いを行っています。

全社員ヒアリング

新しく入社した社員が自ら率先して「全社員とランチを設定する」というプログラムです。社員同士の相互理解を深める目的もありますが、それと同時に「教育の場は与えられるものではなく自ら主体的に行動をして獲得するものだ」という意識を持たせ、さらには段取りして、予定調整を行い、質問を行い、理解を深めるという、一連の業務の流れを体験してもらうという目的もあります。

大学院進学・資格取得支援

教育を生業とする我々にとって、外部からのインプットは必要不可欠です。過去から客先の海外工場に1ヶ月インターンで派遣したり、外部セミナーを受講しにいったりするなど幾つかの取り組みが行われており、現在も海外大学院への進学補助なども検討しています。まだこの領域は体系立っていないため、今後いっそう整備を行っていきます。

「与える教育」

「与える教育」とは、会社が社員に対して提供する教育メニューです。事業会社の階層別研修や選抜研修などに見られる教育制度で「会社は社員に対して、必要となる知識やスキルを付与して当然。従って成長する機会は会社が与えるべきである」という思想に基づいています。以下その詳細についてご説明します。

新入社員教育

プレセナに入社した社員は全て、職種を問わず新入社員教育を受けることになります。内容は随時updateされていますが、概ね1ヶ月ほどかけて様々なプログラムを行います。初日には労務チームから勤務条件や経費精算方法など最低限の会社ルールについての説明があります。その後は予定があう所で色々なセッションが組まれていきます。

創業者による「Welcome to Precena」というセッションの中では、プレセナの経営理念・目指す所・ビジネスモデルなどについて、創業時の体験を交えながら説明があります。また「プレセナの7つの価値観」というセッションでは、我々社員たちが大切にしている価値観についての説明があります。その後「各部教育」のメニューの中では、マーケティング・営業・研修業務・開発・講師などの直接部門、経営企画・企画管理・人事・採用教育・法務・双務などの間接部門から、業務の内容や大まかな流れについての説明があります。 それ以外にもPLS(プレセナ・ラーニングシステム)という自社開発の動画教育で、ロジカルシンキング・問題解決の受講をして頂いたり、顧客の教育研修にアテンドして受講者の様子や講師のトーク、クラス運営の仕方などについて見学を行ったりします。

またプレセナは、自社の品格に対して強いこだわりを持っており、新しく入った社員のメールの書き方や電話のかけ方については、完全に正しいマナー・正しい日本語が使えるようになるまで徹底的に指導を行います。

社内スキルアップ研修

客先で実施している研修と同じようなプログラムを自社でも実施するというものです。これまでにはミドル職・バック職を対象とした職場改善のプログラムを実施しました。PLSでロジカルシンキングを学習した後、集合研修を1日実施、その後受講者が各自で職場改善したいテーマを設定した上でアウトプットを作成。フロント職がアドバイザーとして内容について話し合いを行い、中間発表を経て、最終的には全員の前でプレゼンテーションを行うという流れです。それ以外にもフロント職についての管理職教育や、戦略・ビジネスモデル教育などについても今後実施していく予定となっています。

プレセナ価値観教育

全社員が1日通常業務から離れ、社外の研修会場で研修を行います。研修の内容は「ビジョン」「会社の課題設定」など、会社運営に必要な考え方や、仕事に対するマインドの醸成など、そのときの会社の状況に合わせて設定します。同時に、バーベキューなど懇親を深めるイベントをしています。

OFF-JTの取り組み

外国語習得支援

プレセナでは今後の海外展開を視野に、営業や講師で必要となる英語や中国語など外国語の習得をサポートしています。語学力のレベルと必要性に応じて、Skypeなどを活用したウェブ英会話の他、英会話スクールへの通学などを会社負担で実施。業務時間中の語学学習も許可しています。